本宮市議会 2022-09-01 09月01日－01号
本議案については、令和３年度決算による繰越金、令和４年度の算定結果による普通交付税並びに臨時財政対策債のほか、市税、災害復旧事業債、災害廃棄物処理事業補助金、新型コロナ感染症対応に係る地方創生臨時交付金などの各歳入予算の補正及び本年３月発生の福島県沖地震で被害を受けた各施設の災害復旧工事、みずいろ保育所第２期整備工事、道水路の維持補修・改良等の工事並びに恵向公園改修工事など、安全・安心・快適な生活環境
本議案については、令和３年度決算による繰越金、令和４年度の算定結果による普通交付税並びに臨時財政対策債のほか、市税、災害復旧事業債、災害廃棄物処理事業補助金、新型コロナ感染症対応に係る地方創生臨時交付金などの各歳入予算の補正及び本年３月発生の福島県沖地震で被害を受けた各施設の災害復旧工事、みずいろ保育所第２期整備工事、道水路の維持補修・改良等の工事並びに恵向公園改修工事など、安全・安心・快適な生活環境
なお、審査の過程で、道路費に関し、道路維持管理事業について、水路側溝費に関し、水路側溝整備事業について、公園費に関し、公園改修費について等、種々質疑が交わされました。 次に、議案第114号 令和３年度郡山市県中都市計画富田第二土地区画整理事業特別会計補正予算（第１号）については、当局の説明を了とし、原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、委員より、公園費に関し、公園改修費について、市内33公園を対象として長寿命化計画を策定するための費用とのことであるが、本市にある約320の公園の中から、当該33公園を選定した基準についてただしたのに対し、当局から、対象となる公園の選定については、遊具の更新が既に済んでいる総合公園を除く公園のうち、設置後20年以上経過している公園で、3,000平方メートル以上の面積を有する公園を選定したものであるとの
土木費がスマートウエルネスシティ（ＳＷＣ）掛田地区整備事業及び保原総合公園改修事業等が増となったため、６億４，９８８万６千円増の２４億７，８５９万２千円。災害復旧費が繰越事業を含めた除染対策事業が増となったため、９０億８，９１０万５千円増の２００億２８万円。教育費は梁川小学校改築事業等のため３億６，５２７万８千円増の４３億２，７１１万８千円となっております。
これは、平成２５年度当初予算に計上していた保原総合公園改修事業が国の平成２４年度補正予算により社会資本整備総合交付金事業に該当し、平成２５年度予算から前倒しの実施が可能となったことから歳出歳入について補正するものであります。 また、繰越明許費については、保原総合公園改修事業について繰越明許費を設定するものであります。
公園改修計画について。水と緑が郡山の都市像の基調となるのであれば、それを明確にするための施策が実行されなければなりません。将来像は別にして、現在指摘しなければならない点は、既存の公園も、都市化が進む中で、市民の憩いの場としての重要性が増してきていること。それは郊外にあっても同じことで、昔のように周りのすべてが緑豊かな安心、安全に満ちた公園のような環境だといえるところは、もはやないのであります。